奇異の書き順(筆順)
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奇異の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 異11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
奇異 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
奇異と同一の読み又は似た読み熟語など
意識一般 緯糸 一喜一憂 引祝 引入れ 引板 引き色 駅員 園比屋武御岳石門 黄色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
異奇:いき異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書 異人 怪異 怪異 異図 異数 異姓 異性 異論 異例 異類 異用 異様 異様 異星 異様 異生 異人 異心 異女 異称 特異 異常 異し 同異 地異 神異 小異 災異 校異 驚異 奇異 異状 異色 異心 異折 異木 異土 異動 異同 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語異を含む熟語
奇異の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
の地獄である。芸術の士の地獄である。自分は又、貪婪《どんらん》止むを知らざる渇望を以て、美なる物を求め奇異なる物を追ふ人々が、平和と形状とを失つて、遂には無形と平俗とに堕する事を知つた。 自分は又他の人....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
て満足しよう。私にはとても目あてがないが、知る日の来《きた》らんことを欲求して満足しよう。 私がこの奇異な世界に生れ出たことについては、そしてこの世界の中にあって今日まで生命を続けて来たことについては、....「クララの出家」より 著者:有島武郎
ーモ》の入口に身を投げかけて、犬のようにまろびながら、悔恨の涙にむせび泣く若いフランシスを見た。彼女は奇異の思いをしながらそれを眺めていた。春の月は朧《おぼ》ろに霞《かす》んでこの光景を初めからしまいまで....