引入れ[引(き)入れ]の書き順(筆順)
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引入れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 入2画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
引入れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き入れ
引入れと同一の読み又は似た読み熟語など
挽き入れ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ入引:れいきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語入を含む熟語
れを含む熟語
引入れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「潮霧」より 著者:有島武郎
は船長だ。その人は夜の隈取りをした朧ろげな姿を動かしながら天を仰いで六分儀を使つてゐた。彼れも亦それに引入れられて空を見上げた。永遠を思はせる程高くもなり、眉に逼るほど低くもなる夜の空は無數の星に燐光を放....「お末の死」より 著者:有島武郎
、表は優しい口調で、お末に因果を含めだした。お末は初めの中は何がと云ふ気で聞いて居たが、段々姉の言葉に引入れられて行つた。兄の商売は落目になつて、月々の実入《みい》りだけでは暮しが立たないから、姉の夫がい....「活人形」より 著者:泉鏡花
めて動揺《どよ》めくは、田舎茶番と見えにけり。 女房は独り機嫌悪く、由緒《よし》なき婦人《おんな》を引入れて、蒲団《ふとん》は汚れ畳は台無し。鶏卵《たまご》の氷のと喰べさせて、一言《ひとこと》の礼も聞か....