放逸の書き順(筆順)
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放逸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 逸11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
放逸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
放逸と同一の読み又は似た読み熟語など
放佚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逸放:ついうほ逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
放を含む熟語逸を含む熟語
放逸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
う》を待てり。白糸は月々渠らを扶持すべき責任ある世帯持ちの身となれり。 従来の滝の白糸は、まさにその放逸を縛し、その奇骨を挫《ひし》ぎて、世話女房のお友とならざるを得ざるべきなり。渠はついにその責任のた....「花間文字」より 著者:泉鏡花
せき》、容姿《ようし》恰《あたか》も婦人《ふじん》の如《ごと》し。然《しか》も其《そ》の行《おこな》ひ放逸《はういつ》にして、聊《いさゝか》も學《まな》ぶことをせず。學院《がくゐん》に遣《つか》はして子弟....「法句経」より 著者:荻原雲来
れ福を造れり」と惟うて慶こび、善趣に生じて更に慶こぶ。 一九 經文を誦むこと多しと雖も、此を行はざる放逸の人は、他人の牛を數ふる牧者の如く、宗教家の列に入らず。 二〇 經文を誦むこと少なしと雖も、法を....