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逸りの書き順(筆順)

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逸りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はやり
  2. ハヤリ
  3. hayari
逸11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
逸り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

逸りと同一の読み又は似た読み熟語など
逸りか  逸り気  逸り心  逸り雄  心逸り  流行り  流行りっ子  流行り言葉  流行り節  流行り廃り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り逸:りやは
逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸  労逸  麻逸  奔逸  捕逸  逸芙  逸淵  紀逸  俊逸  秀逸  四逸  逸る  高逸  清逸  後逸  逸り  逸楽  飄逸  楊逸  逸山  逸散  放逸  逸志  逸人  散逸  淫逸  逸遊  逸民  逸堂  逸書  逸事  隠逸  安逸  逸然  逸出  春逸  逸失  逸史  逸材  逸言    ...
[熟語リンク]
逸を含む熟語
りを含む熟語

逸りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
も何くれと無く幇け合ひて働くを習ひとす。若し自ら高ぶり或は又全く心づかずして何事をも為さゞる者あれば、逸り気なる舟子などはこれを達磨さまと云ひて冷笑ふ。手も脚も無きといふ意《こころ》なるべし。また船の※《....
獄中記」より 著者:大杉栄
宿 もっとも、その後一度ふとしたことからちょっと東京監獄へ行ったことがある。しかしそれは決して血気の逸りでもまた若気のあやまちでもない。現に御役人ですら「どうも相済みません」と言って謝まって帰してくれた....
五重塔」より 著者:幸田露伴
もおいで、とぼつぼつ語って帰りし後、思えば済まぬことばかり。女の浅き心から分別もなく清吉に毒づきしが、逸りきったる若き男の間違いし出して可憫《あわれ》や清吉は自己《おのれ》の世を狭《せば》め、わが身は大切....
[逸り]もっと見る