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逸民の書き順(筆順)

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逸民の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いつ-みん
  2. イツ-ミン
  3. itsu-min
逸11画 民5画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
逸民
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

逸民と同一の読み又は似た読み熟語など
佚民  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民逸:んみつい
逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸  労逸  麻逸  奔逸  捕逸  逸芙  逸淵  紀逸  俊逸  秀逸  四逸  逸る  高逸  清逸  後逸  逸り  逸楽  飄逸  楊逸  逸山  逸散  放逸  逸志  逸人  散逸  淫逸  逸遊  逸民  逸堂  逸書  逸事  隠逸  安逸  逸然  逸出  春逸  逸失  逸史  逸材  逸言    ...
[熟語リンク]
逸を含む熟語
民を含む熟語

逸民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

東京小品」より 著者:芥川竜之介
好《い》い加減な文章を書いて見たり、それにも飽きると出たらめな俳句を作つて見たり――要するにまあ太平の逸民《いつみん》らしく、のんべんだらりと日を暮してゐたのである。すると或日久しぶりに、よその奥さんが子....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
性格の一部が古川に由《よっ》て作られたのは争われない。 当時の官報局は頗る異彩があった。局長が官界の逸民たる高橋健三で、翻訳課長が学界の隠者たる浜田健次郎、その下に古川常一郎、陸実《くがみのる》等、いず....
渋民村より」より 著者:石川啄木
児《いちはくかうじ》と云ふ者あらむや。ゲーテ、シルレル、フユヒテ、モムゼン、ワグネル、ビスマルク等を独逸民族の根と葉なりとせば、キヨルネルは疑ひもなく彼等の精根に咲き出でたる、不滅の花に候。鉄騎十万ライン....
[逸民]もっと見る