逸書の書き順(筆順)
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逸書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 書10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
逸書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
逸書と同一の読み又は似た読み熟語など
一所 一緒 一書 一升 一将 一笑 一色 一生 一生涯 佚書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書逸:ょしっい逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語書を含む熟語
逸書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明暗」より 著者:夏目漱石
のかと思って入れといたのよ」
津田君は何にも云わずに、二カ月以上もかかってまだ読み切れない経済学の独逸書《ドイツしょ》を重そうに畳の上に置いた。
「寝ていて読むにゃ重くって駄目だよ」
こう云った津田は....「正岡子規」より 著者:夏目漱石
からん処へ持って来て、彼はハルトマンの哲学書か何かを持ち込み、大分振り廻していた。尤《もっと》も厚い独逸書《ドイツしょ》で、外国にいる加藤恒忠氏に送って貰ったもので、ろくに読めもせぬものを頻《しき》りにひ....「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
おいても、サラー夫人の名は、ランケの「ローマ法王伝」や、ファルクの「ゲーテ人物論」やなどの、種々なる独逸書の翻訳によって、既に世界に喧伝されておったのである。この一事は、オースチンが、自分の取調をする上に....