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一升の書き順(筆順)

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一升の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いっ-しょう
  2. イッ-ショウ
  3. ixtusyou
一1画 升4画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
一升
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

一升と同一の読み又は似た読み熟語など
一将  一笑  一生  一生涯  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
升一:うょしっい
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
升を含む熟語

一升の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
逃《のが》れるために、この芸術的感激の涙の中へ身を隠した。そこには一月六円の間代《まだい》もなければ、一升七十銭の米代もない。カルメンは電燈代の心配もなく、気楽にカスタネットを鳴らしている。浪子夫人も苦労....
農民自治の理論と実際」より 著者:石川三四郎
をります。四五ヶ月は全く雪で造つた家の中に生活してゐて、一時に多くの油を食ふことは驚くばかりで、一度に一升位も飲み、一週間位は断食しても平気だといふことであります。常にオツトセイを捕へて食べるので、その顔....
」より 著者:石川三四郎
に絶するほどでした。そして父が歸ると、すぐにお正月の酒と餅とが買ひこまれました。 この五十圓の金は米一升十錢の當時としては可なりの助力になりながら、しかし燒石に水であつたことは當然でありました。わたしの....
[一升]もっと見る