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一散の書き順(筆順)

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一散の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いっ-さん
  2. イッ-サン
  3. ixtusan
一1画 散12画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
一散
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

一散と同一の読み又は似た読み熟語など
一三昧  一山  一算  一盞  一粲  逸散  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
散一:んさっい
一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  一粟  一案  一位  一意  一一  一印  一員  一因  一院  一宇  一雨  一円  一塩  一億  一下  一価  一夏  一家  一家  一河  一花  一花  一荷  一過  一霞  一介  一会  一回  一塊  一塊  一階  一概  一角  一楽  一喝  一括  一寒  一巻  一巻    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
散を含む熟語

一散の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

浅草公園」より 著者:芥川竜之介
に父親のいないことに気がつき、きょろきょろあたりを見まわしはじめる。それから向うに何か見つけ、その方へ一散《いっさん》に走って行《ゆ》く。 8 父親らしい男の後ろ姿。ただしこれも....
芋粥」より 著者:芥川竜之介
日に曝《さら》しながら、のそりのそり歩いて行く。――と思ふ中に、狐は、慌《あわ》ただしく身を跳らせて、一散に、どこともなく走り出した。利仁が急に、鞭を鳴らせて、その方へ馬を飛ばし始めたからである。五位も、....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
もとにも嘶きに似たものがこみ上げるのを感じた。この声を出しては大変である。俺は両耳へ手をやるが早いか、一散《いっさん》にそこを逃げ出してしまった。……」 けれども運命は半三郎のために最後の打撃を用意して....
[一散]もっと見る