祠官の書き順(筆順)
祠の書き順アニメーション ![]() | 官の書き順アニメーション ![]() |
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祠官の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祠10画 官8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
祠官 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
祠官と同一の読み又は似た読み熟語など
欧氏管 既視感 吸出し管 禁止関税 警視監 検視官 原始関数 公害防止管理者 公使館 国子監
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
官祠:んかし祠を含む熟語・名詞・慣用句など
古祠 祠堂 祠号 祠官 祠宇 叢祠 奉祠 分祠 淫祠 社祠 小祠 神祠 生祠 霊祠 叢祠 祠堂金 祠堂地 祠堂物 祠堂米 ...[熟語リンク]
祠を含む熟語官を含む熟語
祠官の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桶狭間合戦」より 著者:菊池寛
幕末の井上文雄の歌である。 信長等が予想して居た通りに義元、頻々《ひんぴん》たる勝報に心喜んで附近の祠官、僧侶がお祝の酒|肴《さかな》を取そろえて来たのに気をよくして酒宴をもよおして居た。 此時の義元....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
沖についで現はれた専門の国学者に荷田春満《かだのあづまゝろ》がある。 春満の家は代々京都伏見稲荷山の祠官である。彼は家を弟に継がせ、自らは国学の復古を以て任とし、国史、律令、古文、古歌および諸家の記伝に....「オシラ神に関する二三の臆説」より 著者:喜田貞吉
して松尾に祭り、また稲荷神をも氏の神として深草に祭る。ともに前からその地方を領した神で、秦氏は代々その祠官となっていた。古くからその地に鎮座した賀茂の上下の社のごときも、初めはやはり秦人が祭ったので、これ....