胡笳の書き順(筆順)
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胡笳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胡9画 笳11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
胡笳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
胡笳と同一の読み又は似た読み熟語など
横画 横風 何処か 過去完了 過去官僚 巨海 金庫株 古家 古歌 古怪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笳胡:かこ笳を含む熟語・名詞・慣用句など
胡笳 中沢笳言 ...[熟語リンク]
胡を含む熟語笳を含む熟語
胡笳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「李陵」より 著者:中島敦
陵はなかなか戻って来なかった。彼らは息をひそめてしばらく外の様子を窺《うかが》った。遠く山上の敵塁から胡笳《こか》の声が響く。かなり久しくたってから、音もなく帷《とばり》をかかげて李陵が幕の内にはいって来....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
楽器ですから、支那のいわゆる蘆管――遼東の小児の弄《もてあそ》ぶそれとは違っているかも知れません」 「胡笳《こか》というのとは、違いますか」 「それは違いましょう、笳というのは、ヒチリキの異名だそうですが....