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一簣の書き順(筆順)

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一簣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いっ-き
  2. イッ-キ
  3. ixtuki
一1画 簣18画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
一簣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

一簣と同一の読み又は似た読み熟語など
一基  一期  一気  一季  一紀  一騎  一掬  一客  一脚  一級  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簣一:きっい
簣を含む熟語・名詞・慣用句など
一簣  塩谷簣山  岡村簣斎  近藤簣山  一簣の功  九仞の功を一簣に虧く    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
簣を含む熟語

一簣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

足相撲」より 著者:嘉村礒多
言つたその杉籬《すぎがき》に添つた曲り角まで來ると、私も思はず不覺の涙を零《こぼ》した。が私はこゝで、一簣《いつき》にして止めてはならぬ。 肚《はら》の蟲を殺して翌日は午前に出向くと、Z・K氏は大層喜ん....
支那史上の偉人(孔子と孔明)」より 著者:桑原隲蔵
求めて、その權勢を抑制する計畫を實行したが、その計畫成るになんなんとして、一部の反對に遇ひ、九仭の功を一簣に缺くこととなつた。その内政上の蹉躓が原因となつて、孔子は定公の十三年(西紀前四九七)に、魯の政界....
四十年前」より 著者:内田魯庵
そぎ老木を伐採したために不測の洪水を汎濫し、八方からの非難攻撃に包囲されて竟《つい》にアタラ九仭の功を一簣に欠くの失敗に終った。が、汎濫した欧化の洪水が文化的に不毛の瘠土に注いで肥饒の美田となり、新たに植....
[一簣]もっと見る