酒粕の書き順(筆順)
酒の書き順アニメーション ![]() | 粕の書き順アニメーション ![]() |
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酒粕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酒10画 粕11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
酒粕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
酒粕と同一の読み又は似た読み熟語など
酒糟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粕酒:すかかさ粕を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬 粕酢 粕汁 油粕 酒粕 酒粕 甘粕 豆粕 〆粕 糟粕 粕取り 醤油粕 甘粕健 大豆粕 甘粕正彦 粕谷栄市 粕谷一希 甘粕事件 粕谷義三 古人の糟粕 粕取り焼酎 粕取り雑誌 ...[熟語リンク]
酒を含む熟語粕を含む熟語
酒粕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「津軽」より 著者:太宰治
しいものを食べさせようと思つても困つてしまふな。瓜の粕漬でも食べさせたいが、どうしたわけだか、このごろ酒粕もとんと無いてば。」と面目なささうに言ふので、私は実に幸福な気がした。謂はば私は、食べ物などの事に....「其中日記」より 著者:種田山頭火
十銭 古雑誌一冊 一金三十銭 酒代借払 一金十弐銭 小口色し 一金十銭 切手十枚 一金五銭酒粕百目 一金十銭 煙管弐本 二月十日 天地清明、私もその通り。 樹明君、朝、来訪、昨夜のワヤ....「田螺」より 著者:北大路魯山人
込んで煮つけたのは通常どこでもやることだが、どこで食っても大概食えるものである。出雲の地方では、これに酒粕を入れて煮る。これは大分料理として発明されたもので、たしかに合理的でもあり、すこぶる上々に価する。....