粕漬の書き順(筆順)
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粕漬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粕11画 漬14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
粕漬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粕漬と同一の読み又は似た読み熟語など
糟漬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漬粕:けづすか粕を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬 粕酢 粕汁 油粕 酒粕 酒粕 甘粕 豆粕 〆粕 糟粕 粕取り 醤油粕 甘粕健 大豆粕 甘粕正彦 粕谷栄市 粕谷一希 甘粕事件 粕谷義三 古人の糟粕 粕取り焼酎 粕取り雑誌 ...[熟語リンク]
粕を含む熟語漬を含む熟語
粕漬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
つかわ》すよりも、六牙象王《ろくげのぞうおう》の味噌漬《みそづ》けだの、天竜八部《てんりゅうはちぶ》の粕漬《かすづ》けだの、天竺《てんじく》の珍味を降《ふ》らせたかも知らぬ。もっとも食足《くいた》れば淫《....「本の事」より 著者:芥川竜之介
豊島氏は鮭《さけ》が大好きである。この頃は毎日晩酌の膳《ぜん》に、生鮭《なまざけ》、塩鮭《しほざけ》、粕漬《かすづけ》の鮭なぞが、代る代る載《の》つてゐるかも知れない。僕はこの本をひろげる時には、そんな事....「数の子は音を食うもの」より 著者:北大路魯山人
としたら、それはにせものである。 数の子を食うのに他の味を滲み込ませることは禁物だ。だから味噌漬けや粕漬けは、ほんとうに数の子の美味さを知る者は決してよろこばない。醤油に漬け込んでおくことも禁物だ。水に....