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油粕の書き順(筆順)

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油粕の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あぶら-かす
  2. アブラ-カス
  3. abura-kasu
油8画 粕11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
油粕
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

油粕と同一の読み又は似た読み熟語など
油糟  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粕油:すからぶあ
粕を含む熟語・名詞・慣用句など
粕漬  粕酢  粕汁  油粕  酒粕  酒粕  甘粕  豆粕  〆粕  糟粕  粕取り  醤油粕  甘粕健  大豆粕  甘粕正彦  粕谷栄市  粕谷一希  甘粕事件  粕谷義三  古人の糟粕  粕取り焼酎  粕取り雑誌    ...
[熟語リンク]
油を含む熟語
粕を含む熟語

油粕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

まかないの棒」より 著者:黒島伝治
談を云ったり、悪戯《いたずら》をしたりして、笑いころげていたが、京一だけは彼等の群から離れて、埃や、醤油粕の腐れなどを積上げた片隅でボンヤリ時間を過した。そのあたりからは、植物性の物質が腐敗して発する吐き....
子をつれて」より 著者:葛西善蔵
るようになってからも、もう一月《ひとつき》程も経っていた。彼はこの種を蒔いたり植え替えたり縄を張ったり油粕《あぶらかす》までやって世話した甲斐もなく、一向に時が来ても葉や蔓ばかし馬鹿延びに延びて花の咲かな....
子をつれて」より 著者:葛西善蔵
るやうになつてからも、もう一月《ひとつき》程も經つてゐた。彼はこの種を蒔いたり植ゑ替へたり繩を張つたり油粕までやつて世話した甲斐もなく、一向に時が來ても葉や蔓ばかし馬鹿延びに延びて花の咲かない朝顏を餘程皮....
[油粕]もっと見る