言分け[言(い)分け]の書き順(筆順)
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言分けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 分4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
言分け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:言い分け
言分けと同一の読み又は似た読み熟語など
言訳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け分言:けわいい言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語分を含む熟語
けを含む熟語
言分けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カズイスチカ」より 著者:森鴎外
生が御覧になるかも知れないと思って、さっきそのままで待っているように云っといたのですが」 と、佐藤は言分けらしくつぶやいた。掛布団もない寝台の上でそのまま待てとは女の心を知らない命令であったかも知れない....「思い出の記」より 著者:小泉節子
しまして奥に入ってしまいます。その人は何の事やら少しも分らず、困っていましたので、私が間へ入って何とか言分け致しましたが、その時は随分困りました。 この末次の離れ座敷は、湖に臨んでいましたので、湖上の眺....「雁」より 著者:森鴎外
もう一時を過ぎている。寝よう寝よう」 拾参《じゅうさん》 真実と作為とを綯交《ないまぜ》にした末造の言分けが、一時《いちじ》お上さんの嫉妬《しっと》の火を消したようでも、その効果は勿論《もちろん》 pa....