言草[言(い)草]の書き順(筆順)
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言草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 草9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
言草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:言い草
言草と同一の読み又は似た読み熟語など
言い種
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草言:さぐいい言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語草を含む熟語
言草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
茶が飲みたくもなんともないから、も少しで断るところであつた。併し茶でも出させなくては、為草《しぐさ》も言草もあるまいと思ひ返して、「どうぞ」と云つた。 ゴロロボフは茶碗と茶托とを丁寧に洗つて拭いて、茶を....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
わがいひなづけの妻といへば、巷説は早くアヌンチヤタの病床に聞え居りて、マリアさへ其口より、さがなき人の言草《ことぐさ》を聞きつるなるべし。再びマリアの面を見んは影護《うしろめた》き限なれども、アヌンチヤタ....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
る。噫々といふ外には、自分のうら若き友情は、他に此感じを表はすべき辞を急に見出しかねるのだ。誠に失礼な言草ではあるが、自分は先に「悄然として塵塚の痩犬の如き一人物」と云つた。然しこれではまだ恐らく比喩が適....