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一言居士の書き順(筆順)

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一言居士の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いちごん-こじ
  2. イチゴン-コジ
  3. ichigon-koji
一1画 言7画 居8画 士3画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
一言居士
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

一言居士と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士居言一:じこんごちい
言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言  異言  遺言  遺言  遺言  一言  一言  一言  逸言  引言  陰言  延言  怨言  艶言  汚言  横言  横言  温言  仮言  寡言  華言  過言  過言  雅言  概言  格言  確言  換言  甘言  閑言  危言  奇言  偽言  戯言  戯言  泣言  虚言  虚言  狂言  興言    ...
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一を含む熟語
言を含む熟語
居を含む熟語
士を含む熟語

一言居士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

柿の種」より 著者:寺田寅彦
れは口をきくと自分の美と尊厳をそこなうことを恐れる人ではないかという気がする。またこれと反対にいわゆる一言居士《いちげんこじ》と称するのもある。これはもちろん自分の一言の真と美を信ずるからのことであろう。....
二流の人」より 著者:坂口安吾
が愈々近づく。之ぞ目指す大敵、将星一堂に会して軍略会議がひらかれる。このときだ、隠居はしても如水は常に一言居士、京城に主力を集中、その一日行程の要地に堅陣を構へ、守つて明軍を撃破すべしと主張する。大敵を迎....
実感」より 著者:織田作之助
いう父親の言落を素直にきいているうちにいつか二十九歳の老嬢になり秋は人一倍寂しかった。 父親は偏窟の一言居士で家業の宿屋より新聞投書にのぼせ、字の巧い文子はその清書をしながら、父親の文章が縁談の相手を片....
[一言居士]もっと見る