言出すの書き順(筆順)
言の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() | すの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
言出すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 出5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
言出す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
言出すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す出言:すだいい言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語出を含む熟語
すを含む熟語
言出すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
慢に、益々頭が高くなつた。規定《きまり》以外の村の費目《いりめ》の割当などに、最先《まつさき》に苦情を言出すのは此人に限る。其処へ以て松太郎が来た。聴いて見ると間違つた理屈でもなし、村寺の酒飲和尚《さけの....「鳥影」より 著者:石川啄木
恵子は、ア、これだ! と其靴に目を留めたつけ! 村の螢の名所は二つ、何方《どつち》に為ようと智恵子が言出すと、小供らは皆|舟綱橋《ふなたばし》に伴れてつて呉れと強請《せが》んだ。 『彼方《あつち》には男....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
の》かといふに、根が軽口の滑稽《しやれ》に快く飲む方だつたけれど、誰かしら酔ひに乗じて小生意気な事でも言出すと、座が曝《しら》けるのを怒るのか、 『馬鹿野郎! 行けい。』 と、突然《いきなり》林の中で野獣....