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言出し[言(い)出し]の書き順(筆順)

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言出しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いい-だし
  2. イイ-ダシ
  3. ii-dashi
言7画 出5画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
言出し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:言い出し

言出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出言:しだいい
言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言  異言  遺言  遺言  遺言  一言  一言  一言  逸言  引言  陰言  延言  怨言  艶言  汚言  横言  横言  温言  仮言  寡言  華言  過言  過言  雅言  概言  格言  確言  換言  甘言  閑言  危言  奇言  偽言  戯言  戯言  泣言  虚言  虚言  狂言  興言    ...
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言を含む熟語
出を含む熟語
しを含む熟語

言出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

足跡」より 著者:石川啄木
は奈何《どう》です?』 然う言ふ健の顔に、孝子は一寸薄目を与《く》れて、 『それア私の方は……』 と言出した時、入口の障子がガラリと開《あ》いて、浅黄がゝつた縞の古袷に、羽織も着ず、足袋も穿かぬ小造りの....
札幌」より 著者:石川啄木
女の声であつた。私は足を緩めた。 『狂人の多くなつた丈、我々の文明が進んだのだ。ハハヽヽ。』と後藤君は言出した。『君はまだ那※《あんな》声を聞かうとするだけ若い。僕なんかは其※《そんな》暇はない。聞えても....
郁雨に与ふ」より 著者:石川啄木
なると受持の醫者がいつものやうに一わたり予の病氣の測量をやつた後で「今日は一ツ水を取つて見ませう。」と言出した。予は寢臺の縁に腰掛けさせられた。一人の年若い雜使婦が寢臺の上に上つて、予を後から抱くやうにし....
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