言方[言(い)方]の書き順(筆順)
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言方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 方4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
言方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:言い方
言方と同一の読み又は似た読み熟語など
言ひ語らふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方言:たかいい言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語方を含む熟語
言方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
知つてる美術家連中も少くないが、吉野みたいな氣持の好い、有望な男は居ませんよ……。』と、信吾は誇張した言方をして、女の顏色を見る。 『然うで御座いますか。』と言つた限《きり》、智惠子は眞面目な顏をしてゐる....「足跡」より 著者:石川啄木
つくゑ》に帰つた。 『安藤先生。』と、東川は再《また》喰つて掛る様に呼んだ。『先生もまた、も少し何とか言方が有りさうなもんでアねえすか? 今の様でア、宛然《まるで》俺に言はれた許りで返す様でアねえすか? ....「所謂今度の事」より 著者:石川啄木
る意味深き事件を、たゞ單に「今度の事」と言つた。これも亦等しく言語活用の妙で無ければならぬ。「何と巧い言方だらう!」私は快く冷々《ひや/\》する玻璃盃《コツプ》を握つた儘、一人幽かに微笑んで見た。 間も....