言文一致体の書き順(筆順)
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言文一致体の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 文4画 一1画 致10画 体7画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
言文一致體 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
言文一致体と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体致一文言:いたちっいんぶんげ言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語文を含む熟語
一を含む熟語
致を含む熟語
体を含む熟語
言文一致体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治十年前後」より 著者:淡島寒月
を研究し出した諸君によって、西鶴調なるものが復活したのである。これは、山田美妙斎などによって提唱された言文一致体《げんぶんいっちたい》の文章に対する反抗となったものであって、特に露伴君の文章なぞは、大いに....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
が絶え、相談したのでも申合わしたのでもなかったが、相期せずして幼友達《おさなともだち》同士のこの二人が言文一致体を創《はじ》めたというは頗る不思議な因縁であった。尤もこれより以前、漢字廃止を高調した仮名の....「西航日録」より 著者:井上円了
りしに、わずかに十五年を隔てて、スエズ以西に日本船と会するは、余が大いに愉快とするところなり。よって、言文一致体の歌をつづりて、その喜びを述ぶ。 天日《アマツヒ》は云ふに及ばず旗までも世界を照す今日の御....