己がじしの書き順(筆順)
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己がじしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 己3画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
己がじし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
己がじしと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しじが己:しじがのお己を含む熟語・名詞・慣用句など
阿己 自己 己妻 知己 利己 己共 己心 己等 宗己 己等 己様 己身 己夫 敬己 克己 己様 己顔 己等 己が 己等 己等 一己 己惚れ 森克己 如己男 己惚れ 帰己日 御己証 自己中 己やれ 自己流 利己的 利己心 己等が 自己愛 自己誘導 塙保己一 植村直己 大己貴神 自己本位 ...[熟語リンク]
己を含む熟語しを含む熟語
己がじしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
入と閻魔 藪入と閻魔とは正月と盆とに年二度の物日である。この日奉公人は主家より一日の暇を与えられて、己がじし思う方に遊び暮らすのである。かれらの多くはこの安息日を或は芝居に、或は寄席に、そのほか浅草の六....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
。こんな事で一揆は大分荒胆を取られて、そこは百姓の事とて意気地なく忽ちに崩れ立った。こうなると各郡民は己がじしコソコソ引取って、竹槍などもどこかへ隠して、何知らぬ顔で家に居る。そうして主唱者であった久万山....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
どい。その興奮を鎮め、緊張を緩め、疲労より回復するには、是非とも天鵞絨のやうな静境を必要とする。私達は己がじしの和やかな家庭生活において、その静境をもとめようとするのに、うるさい雑音の小魔達は、このひつそ....