不羈の書き順(筆順)
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不羈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 羈24画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
不羈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
不羈と同一の読み又は似た読み熟語など
交付金 甲府勤番 政府金融機関 不機嫌 不帰 不規則 不規律 不起 不起訴 不軌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羈不:きふ羈を含む熟語・名詞・慣用句など
羈絏 羈紲 羈旅 羈愁 羈寓 羈絆 羈束 不羈 羈束力 羈束処分 独立不羈 ...[熟語リンク]
不を含む熟語羈を含む熟語
不羈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「盲人独笑」より 著者:太宰治
は、必ずしも、故人の日記、そのままの姿では無い。ゆるして、いただきたい。かれが天稟の楽人ならば、われも不羈《ふき》の作家である。七百頁の「葛原勾当日記」のわずかに四十分の一、青春二十六歳、多感の一年間だけ....「武蔵野」より 著者:国木田独歩
《しんし》、任放、錯雑のありさまとなし、雲を劈《つんざ》く光線と雲より放つ陰翳とが彼方此方に交叉して、不羈奔逸の気がいずこともなく空中に微動している。林という林、梢という梢、草葉の末に至るまでが、光と熱と....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
わ!」 「えッ――」 名人右門はおもわず驚きの声をあげました。讃岐《さぬき》高松の城主生駒壱岐守に、不羈《ふき》不行跡の数々があったために、その所領十七万石を没収されて、出羽《でわ》の由利矢島に配流され....