耳聾の書き順(筆順)
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耳聾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耳6画 聾22画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
耳聾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
耳聾と同一の読み又は似た読み熟語など
黄櫨蝋 耳漏 地牢 地蝋 封じ蝋 次郎 二郎 仰願寺蝋燭 侍郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
聾耳:うろじ聾を含む熟語・名詞・慣用句など
音聾 聾唖 聾児 聾者 耳聾 金聾 聾桟敷 治聾酒 聾学校 聾唖学校 兼子天聾 聾の早耳 湧上聾人 ...[熟語リンク]
耳を含む熟語聾を含む熟語
耳聾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
づ》す事が有つて、其の圓滿な功徳のある耳が、其の圓滿な功徳を保ちきらぬやうになるものである。是は暫時|耳聾《つんぼ》になる譯でも何でも無い。耳に在つて聲を聞く所以のものが一寸|不在《るす》になつて居るから....「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
のではないようである。 宗祇はもと身体壮健であったけれど、寄る年波の争い難くて、明応五年のころから、耳聾し治し難く、その他にははるかに衰弱を見ざりしも、明応の末年より越後に遊び、立居のようやく意のごとく....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
惟だ一の愧なきを要す、 何必問窮通 何ぞ必ずしも窮通を問はん。 困睫※騰老 困睫※騰の老、耳聾心未聾 耳聾するも心未だ聾せず。 寄語世上輕薄子 語を寄す世上の軽薄子、 莫擬瞞此避世翁 ....