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聾者の書き順(筆順)

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聾者の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろう-しゃ
  2. ロウ-シャ
  3. rou-sya
聾22画 者8画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
聾者
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

聾者と同一の読み又は似た読み熟語など
勤労者  浮浪者  放浪者  老者  牢舎  籠舎  牢者  籠者  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者聾:ゃしうろ
聾を含む熟語・名詞・慣用句など
音聾  聾唖  聾児  聾者  耳聾  金聾  聾桟敷  治聾酒  聾学校  聾唖学校  兼子天聾  聾の早耳  湧上聾人    ...
[熟語リンク]
聾を含む熟語
者を含む熟語

聾者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

冬の日」より 著者:梶井基次郎
の窓を展《ひら》いて盲人のようにそとの風景を凝視《みつ》める。夜は屋の外の物音や鉄瓶《てつびん》の音に聾者《ろうじゃ》のような耳を澄ます。 冬至に近づいてゆく十一月の脆《もろ》い陽ざしは、しかし、彼が床....
オフェリヤ殺し」より 著者:小栗虫太郎
り得たのは、孔雀が云った、――喰物を口にする時は四辺《あたり》を見廻すと云う一事からなんだ。それが、半聾者にとると、最《もっと》も不安な時で、つまり、欧氏管から入る外部の音響が、唇で遮断されてしまうからな....
文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
の前にちよつと注意して置きたいのは鑑賞の始まる境であります。盲人は絵画の鑑賞に与《あづか》らなければ、聾者も音楽の鑑賞には与りません。同様に又文芸の鑑賞もまづ文字を読んでその意味を理解する所から始まるので....
[聾者]もっと見る