艱難の書き順(筆順)
艱の書き順アニメーション ![]() | 難の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
艱難の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 艱17画 難18画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
艱難 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
艱難と同一の読み又は似た読み熟語など
環南極海流 入管難民法 患難
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
難艱:んなんか艱を含む熟語・名詞・慣用句など
苦艱 艱険 艱難 艱苦 嶮艱 険艱 難艱 時艱 苦艱 艱嶮 艱難辛苦 ...[熟語リンク]
艱を含む熟語難を含む熟語
艱難の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
、左近《さこん》の敵でもあれば、求馬《もとめ》の敵でもあった。が、それよりも先にこの三年間、彼に幾多の艱難を嘗《な》めさせた彼自身の怨敵《おんてき》であった。――甚太夫はそう思うと、日頃沈着な彼にも似合わ....「おしの」より 著者:芥川竜之介
を浄《きよ》め、我々の魂を救うために地上へ御降誕《ごこうたん》なすったのです。お聞きなさい、御一生の御艱難辛苦《ごかんなんしんく》を!」
神聖な感動に充ち満ちた神父はそちらこちらを歩きながら、口早に基督....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
実を忘れている。尊徳の両親は酒飲みでも或は又|博奕《ばくち》打ちでも好い。問題は唯尊徳である。どう云う艱難辛苦《かんなんしんく》をしても独学を廃さなかった尊徳である。我我少年は尊徳のように勇猛の志を養わな....