時艱の書き順(筆順)
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時艱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 時10画 艱17画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
時艱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
時艱と同一の読み又は似た読み熟語など
一次関数 疑似患畜 参事官 字間 寺観 時間 次官 耳環 耳管 主関白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
艱時:んかじ艱を含む熟語・名詞・慣用句など
苦艱 艱険 艱難 艱苦 嶮艱 険艱 難艱 時艱 苦艱 艱嶮 艱難辛苦 ...[熟語リンク]
時を含む熟語艱を含む熟語
時艱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
帝《てい》劉禅《りゅうぜん》は、この頃からようやく国政に倦《う》み、日夜の歓宴に浸《ひた》りはじめた。時艱《じかん》に耐うる天質のいとど薄い蜀帝をして、この安逸へ歓楽へと誘導するに努めていたものが、黄皓《....「折々の記」より 著者:吉川英治
方さへ親しく征地に赴かれ、戰死遊ばした方さへある。庶民もまたそれにこたへ奉つて、とまれ一億一心を誓つて時艱克服の姿を全土に示してゐる。ただここに示されてゐないかに思はれるのは、日本の誇りたる名門の諸氏の積....