五風十雨の書き順(筆順)
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五風十雨の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 五4画 風9画 十2画 雨8画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
五風十雨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字同義で送り仮名違い：-
五風十雨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
雨十風五:ううゅじうふご雨を含む熟語・名詞・慣用句など
白雨 雨靄 雨霰 黒雨 暮雨 雨露 雨露 雨裂 法雨 雨量 暴雨 雲雨 液雨 煙雨 甘雨 麦雨 飛雨 寒雨 怪雨 微雨 氷雨 風雨 横雨 酔雨 雨粒 膏雨 雨飛 雷雨 雨皮 雨曇 涼雨 緑雨 雨天 雨滴 涙雨 雨注 雨樋 雨彦 雨氷 糠雨 ...[熟語リンク]
五を含む熟語風を含む熟語
十を含む熟語
雨を含む熟語
五風十雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「津浪と人間」より 著者:寺田寅彦
すか、ただしは地震津浪の週期を十分の一か百分の一に縮めるかすればよい。そうすれば災害はもはや災害でなく五風十雨の亜類となってしまうであろう。しかしそれが出来ない相談であるとすれば、残る唯一の方法は人間がも....「随筆 寄席風俗」より 著者:正岡容
げて、声が江戸前に渋く嗄《か》れて、鼻唄ひとつが千両だった。江戸もん同士がひどく気さくで、御代は太平｜五風十雨《ごふうじゅうう》で、なんともいえず、嬉しかった。私は、「俳諧亭句楽」の中の蛇の茂兵衛という小....「小説作法」より 著者:永井荷風
の人非凡の天才ならぬ限り大抵は行きづまつてしまふものなり。前の二事は草木における肥料に等しく後の一事は五風十雨《ごふうじゅうう》の効《こう》あるもの。肥料多きに過ぎて風に当らざれば植木は虫がつきて腐つてし....