初時雨の書き順(筆順)
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初時雨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 時10画 雨8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
初時雨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
初時雨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨時初:れぐしつは雨を含む熟語・名詞・慣用句など
白雨 雨靄 雨霰 黒雨 暮雨 雨露 雨露 雨裂 法雨 雨量 暴雨 雲雨 液雨 煙雨 甘雨 麦雨 飛雨 寒雨 怪雨 微雨 氷雨 風雨 横雨 酔雨 雨粒 膏雨 雨飛 雷雨 雨皮 雨曇 涼雨 緑雨 雨天 雨滴 涙雨 雨注 雨樋 雨彦 雨氷 糠雨 ...[熟語リンク]
初を含む熟語時を含む熟語
雨を含む熟語
初時雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
の時次第で徘徊《はいくわい》してゐた。が、次第にその終焉《しゆうえん》が近づいて来ると――忘れもしない初時雨《はつしぐれ》の日に、自ら好んだ梨の実さへ、師匠の食べられない容子を見て、心配さうに木節が首を傾....「二日物語」より 著者:幸田露伴
らむ由もなく、いたづらに御祓《みそぎ》済《すま》してとり流す幣《ぬさ》もろともに夏を送り、窓おとづるゝ初時雨に冬を迎へて世を経しが、物に定まれる性なし、人いづくんぞ常に悪《あし》からむ、縁に遇へば則ち庸愚....「其中日記」より 著者:種田山頭火
いたところへ散つた葉はわるくない(私もだいぶ神経質でなくなつたやうだね)。 夕ぐれ、ばら/\と降つた、初時雨だらうか、まだ時雨が本質的でなかつた。 晩課諷経の最中に誰だか来たけはいを感じたが、そのまゝ続け....