肯うの書き順(筆順)
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肯うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肯8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
肯う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肯うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う肯:うがけう肯を含む熟語・名詞・慣用句など
肯諾 肯定 肯綮 首肯 肯ふ 肯う 首肯く 肯定的 肯へにす 肯んずる 肯定判断 首肯ける 肯んじる 肯綮に中る 肯定的概念 後件肯定の虚偽 ...[熟語リンク]
肯を含む熟語うを含む熟語
肯うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行人」より 著者:夏目漱石
た。しかし私の顔を見たときに、その激した心の調子がしだいに収まったと云うのです。私が肯《うけが》おうと肯うまいと、それには頓着《とんじゃく》する必要がない、ただその時の私から好い影響を受けて、一時的にせよ....「知々夫紀行」より 著者:幸田露伴
《そび》え立ちたるその真下に、馬頭尊の御堂の古びたるがいと小やかに物さびて見えたるさま、画としても人の肯うまじきまで珍らかにめでたければ、言語《ことば》を以ては如何にしてか見ぬものをして点頭《うなず》かし....「赤い鳥」より 著者:鈴木三重吉
ふ。女は小鳥のやうな驚きに惑ひつゝも、たゞ男のいふ何事にも從ひたいために、何を考へ返す餘裕もなくそれを肯うて、一人小さい胸を戰かせる。 翌る日の夕方、男は馬車を町角に待たせて窓の下に立つた。窃かに待つて....