首肯の書き順(筆順)
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首肯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 首9画 肯8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
首肯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
首肯と同一の読み又は似た読み熟語など
異種交配 五種香 主公 手交 手工 手工業 手工芸 手稿 珠孔 珠江
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肯首:うこゅし肯を含む熟語・名詞・慣用句など
肯諾 肯定 肯綮 首肯 肯ふ 肯う 首肯く 肯定的 肯へにす 肯んずる 肯定判断 首肯ける 肯んじる 肯綮に中る 肯定的概念 後件肯定の虚偽 ...[熟語リンク]
首を含む熟語肯を含む熟語
首肯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「久保田万太郎氏」より 著者:芥川竜之介
することは必しも人後に落ちざるべし。即ち原稿用紙三枚の久保田万太郎論を草する所以なり。久保田君、幸いに首肯するや否や? もし又首肯せざらん乎、――君の一たび抛下すれば、槓《てこ》でも棒でも動かざるは既に僕....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
、舟を薩海に泛《うか》ぶ、南洲及び平野次郎一僕と從ふ。月照船頭に立ち、和歌を朗吟して南洲に示す、南洲|首肯《しゆかう》する所あるものゝ如し、遂に相|擁《よう》して海に投《とう》ず。次郎等水聲起るを聞いて、....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
進らせし公子をば、そが犠牲に供せざるべからざる難題、直接に降り懸りぬ。(中略)※諤《かうがく》の作左を首肯せしめしには、家康必ず若干の苦労ありしなるべく、作左も亦己れを抑えて、もだし難き君命を奉ぜしには、....