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気褄の書き順(筆順)

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気褄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-づま
  2. キ-ヅマ
  3. ki-duma
気6画 褄13画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
氣褄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

気褄と同一の読み又は似た読み熟語など
行詰り  息詰る  行詰る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
褄気:まづき
褄を含む熟語・名詞・慣用句など
褄先  褄黒  褄高  相褄  竪褄  褄ぐ  合褄  目褄  気褄  片褄  左褄  辻褄  出褄  小褄  袖褄  褄模様  褄黄蝶  褄取草  褄取威  立て褄  褄御召  褄外れ  重ね褄  江戸褄  褄紅蝶  褄黒横這  褄黒黄蝶  褄を取る  小褄絡げ  小褄紮げ  片褄模様  目褄を忍ぶ  小褄を取る  左褄を取る  雲間褄黄蝶  辻褄が合う  袖褄を引く  目褄に掛かる  辻褄を合わせる  機嫌気褄を取る    ...
[熟語リンク]
気を含む熟語
褄を含む熟語

気褄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
ッきとした二本差がいわれもなく素町人風情《すちょうにんふぜい》の下風についてなるものか。恥を忍んで機嫌気褄をとりながら取り巻いていたのも、こやつに切支丹宗徒《きりしたんしゅうと》の疑いがあったからのことじ....
鳥影」より 著者:石川啄木
心が合つてゐた。といふよりは、夫が非職の郡長上りか何かで、家が余り裕《ゆた》かで無いところから、お柳の気褄《きづま》を取つては時々|恁《か》うして遣つて来て、その都度|家計向《うちむき》の補助《たすけ》を....
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
イヤ、己のことを云わんにしろ武士は相見互いだ、貴様は吉原町の幇間《たいこもち》じゃアないか、客の機嫌|気褄《きづま》を取って、祝儀を戴き、其の日を送る幇間たる身の上でありながら、何んだ屁っぴり侍とは、不埓....
[気褄]もっと見る