嚢中の書き順(筆順)
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嚢中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嚢18画 中4画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
嚢中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嚢中と同一の読み又は似た読み熟語など
脳中 反応中間体 嚢虫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中嚢:うゅちうの嚢を含む熟語・名詞・慣用句など
衣嚢 嚢状 嚢腫 嚢子 氷嚢 智嚢 砂嚢 香嚢 革嚢 知嚢 糧嚢 胆嚢 卵嚢 薬嚢 毛嚢 嚢中 嚢虫 嚢底 画嚢 気嚢 膠嚢 臍嚢 尿嚢 嚢胚 胚嚢 鳴嚢 鞍嚢 頬嚢 糞嚢 耳嚢 嚢裏 嚢胞 浮嚢 氷嚢 心嚢 砂嚢 詩嚢 陰嚢 子嚢 雑嚢 ...[熟語リンク]
嚢を含む熟語中を含む熟語
嚢中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を渡れる彼は、養和元年六月、越後の住人、城四郎長茂が率ゐる六万の平軍と、横田川を隔てて相対しぬ。俊才、嚢中の錐の如き彼は、直に部将井上九郎光盛をして赤旗を立てて前ましめ、彼自らは河を済り、戦鼓をうつて戦を....「蛇くひ」より 著者:泉鏡花
貧家《ひんか》を訪《と》ふことなし。去《さ》りながら外面《おもて》に窮乏《きうばふ》を粧《よそほ》ひ、嚢中《なうちう》却《かへつ》て温《あたゝか》なる連中《れんぢう》には、頭《あたま》から此《この》一藝《....「幸福のうわおいぐつ」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ました。 さなり、ここに心ゆくかぎりの美はひらかれ モンブランの山|天《あま》そそる姿をあらわす。嚢中《のうちゅう》のかくもすみやかに空しからずば、はや あわれ、いつまでもこの景にむかいいたらまし。....