衣嚢の書き順(筆順)
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衣嚢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衣6画 嚢18画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
衣嚢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
衣嚢と同一の読み又は似た読み熟語など
異能 一過性脳虚血発作 営農 園芸農 皆納 慣性能率 急性散在性脳脊髄炎 急性脳症 芸能 結納
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嚢衣:うのい嚢を含む熟語・名詞・慣用句など
衣嚢 嚢状 嚢腫 嚢子 氷嚢 智嚢 砂嚢 香嚢 革嚢 知嚢 糧嚢 胆嚢 卵嚢 薬嚢 毛嚢 嚢中 嚢虫 嚢底 画嚢 気嚢 膠嚢 臍嚢 尿嚢 嚢胚 胚嚢 鳴嚢 鞍嚢 頬嚢 糞嚢 耳嚢 嚢裏 嚢胞 浮嚢 氷嚢 心嚢 砂嚢 詩嚢 陰嚢 子嚢 雑嚢 ...[熟語リンク]
衣を含む熟語嚢を含む熟語
衣嚢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
は一足でもはいれません。私は、丁度、その中下甲板の検査をする役に当つたので、外の仲間と一しよに、兵員の衣嚢《いのう》やら手箱やらを検査して歩きました。こんな事をするのは軍艦に乗つてから、まだ始めてでしたが....「或る女」より 著者:有島武郎
は、いつのまにかはかない出来心のしわざとしか考えられなかった。その船員は傍若無人《ぼうじゃくぶじん》に衣嚢《かくし》の中から何か書いた物を取り出して、それを鉛筆でチェックしながら、時々思い出したように顔を....「三つの窓」より 著者:芥川竜之介
《ながあめ》の中に旗を垂《た》らした二万|噸《トン》の××の甲板《かんぱん》の下にも鼠はいつか手箱だの衣嚢《いのう》だのにもつきはじめた。 こう云う鼠を狩るために鼠を一匹|捉《とら》えたものには一日の上....