諷誦の書き順(筆順)
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諷誦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諷16画 誦14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
諷誦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
諷誦と同一の読み又は似た読み熟語など
風尚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誦諷:うょしうふ諷を含む熟語・名詞・慣用句など
諷喩 諷詠 諷諫 諷誦 諷誦 諷示 諷語 諷言 諷言 諷経 諷戒 諷歌 諷意 諷刺 諷誦 諷誦文 花鳥諷詠 ...[熟語リンク]
諷を含む熟語誦を含む熟語
諷誦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
気がする。寂心は長保四年の十月に眠るが如く此世を去ったが、其の四十九日に当って、道長が布施を為し、其|諷誦文《ふうじゅもん》を大江匡衡が作っている。そして其請状は寂照が記している。それは今に存しているが、....「取返し物語」より 著者:岡本かの子
ずさむ) あひがたき教へを受けて渇仰《かつがう》の、 かうべはこゝに残りこそすれ』 (衆僧経の諷誦《ふうじゅ》の声にて、舞台一同合掌礼拝。) ――幕――....「法然行伝」より 著者:中里介山
することにして他の人もそれに同意した。初七日には信蓮房が導師となり、檀那として大宮入道内大臣(実宗)が諷誦の文を読んだ。それに准じて七七日《なななぬか》各名僧知識が導師となり或は諷誦の文を読んだ。 三井....