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諷諫の書き順(筆順)

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諷諫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふう-かん
  2. フウ-カン
  3. fuu-kan
諷16画 諫16画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
諷諫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

諷諫と同一の読み又は似た読み熟語など
封緘  風寒  風鑑  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諫諷:んかうふ
諷を含む熟語・名詞・慣用句など
諷喩  諷詠  諷諫  諷誦  諷誦  諷示  諷語  諷言  諷言  諷経  諷戒  諷歌  諷意  諷刺  諷誦  諷誦文  花鳥諷詠    ...
[熟語リンク]
諷を含む熟語
諫を含む熟語

諷諫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

応仁の乱」より 著者:菊池寛
臣赤松|満祐《みつすけ》に弑《しい》されて居るのである。 亦飢饉時の普請にしても、当時後花園天皇の御諷諫《ごふうかん》に会うや、直《ただ》ちに中止して居る。これなどは、彼の育ちのよいお坊っちゃんらしさが....
雪の宿り」より 著者:神西清
うことになる。成程あまり感服のできる将軍ではない。畏《かしこ》くも主上《しゅじょう》は満城紅緑為誰肥と諷諫《ふうかん》せられた。それも三日坊主で聞き流した。横川景三《おうせんけいさん》殿の弟子|分《ぶん》....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
筋の人々は鎌倉追討の御企てのおりは、警戒して敬遠されており、慈円などは『愚管抄』という歴史論を書いて、諷諫《ふうかん》するという風であった。定家は前に述べたように、その九条家の家司をつとめたし、公経の姉を....
[諷諫]もっと見る