風寒の書き順(筆順)
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風寒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 寒12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
風寒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風寒と同一の読み又は似た読み熟語など
封緘 風鑑 諷諫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寒風:んかうふ風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
風を含む熟語寒を含む熟語
風寒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
万歳《まんざい》遅し梅の花。翁|去来《きよらい》へ此句を贈られし返辞に、この句二義に解すべく候。山里は風寒く梅の盛《さかり》に万歳来らん。どちらも遅しとや承らん。又山里の梅さへ過ぐるに万歳殿の来ぬ事よと京....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
つ、長き廊下の尽頭《はずれ》に至りて、そのままハタと留《や》むべきなり。 夜《よ》はいよいよ更けて、風寒きに、怪者の再来を慮《おもんばか》りて、諸君は一夜を待明かさむ。 明くるを待ちて主翁《あるじ》に....「海城発電」より 著者:泉鏡花
て、強ひて沈静を装ひたる、一室にこの人数を容《い》れて、燈火の光|冷《ひやや》かに、殺気を籠《こ》めて風寒く、満州の天地|初夜《しょや》過ぎたり。 二 時に海野は面《おもて》を正し、警《い....