薫風の書き順(筆順)
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薫風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薫16画 風9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
薰風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薫風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風薫:うぷんく風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
薫を含む熟語風を含む熟語
薫風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
よい。長嶺雅男氏――『蘇鉄』部分描写はいゝ。漆畑青果氏――『庭の一隅』何の変哲もなし。高田美一氏――『薫風』藤の紫の色をもつと感能的に出して欲しかつた。若井善三部氏――『千住風景』絵の具の盛り上げは不賛成....「川魚料理」より 著者:大町桂月
』と、裸男先達振つて説明すれば、『昔は星も馬鹿なりき』と、十口坊笑ふ。夜光命も笑ふ、裸男も笑ふ。一陣の薫風、松をゆすつて、松も亦笑ふに似たり。(大正五年)....「南洲留魂祠」より 著者:大町桂月
ひ、『なほし』を飮む。四人みな醉へり。陶然として、中川の土手を歩し、諏訪野の渡をわたる。桃葉しきりに、薫風や/\とうなりたるが、あとの句がうかばず。田のくさきに、道別は、糞風や/\とまぜかへす。醉うては、....