雨風の書き順(筆順)
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雨風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雨8画 風9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
雨風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雨風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風雨:ぜかめあ風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
雨を含む熟語風を含む熟語
雨風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
いませう。屍骸は今でもあの男の家の跡に埋まつて居ります。尤も小さな標《しるし》の石は、その後何十年かの雨風《あめかぜ》に曝《さら》されて、とうの昔誰の墓とも知れないやうに、苔蒸《こけむ》してゐるにちがひご....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
杖にしかとすがりながら、礎《いしずゑ》の朽ちた塔のやうに、幾度《いくたび》もゆらゆらと立ちすくんだが、雨風よりも更に難儀だつたは、怪《けし》からず肩のわらんべが次第に重うなつたことでおぢやる。始はそれもさ....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
、頸をちゞめながら、山吹の汗衫《かざみ》に重ねた、紺の襖の肩を高《たか》くして門のまはりを見まはした。雨風《あめかぜ》の患のない、人目にかゝる惧のない、一|晩《ばん》樂《らく》にねられさうな所があれば、そ....