狂風の書き順(筆順)
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狂風の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 狂7画 風9画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
狂風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
狂風と同一の読み又は似た読み熟語など
京風 強風 驚風 矯風
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
風狂:うふうょき風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
狂を含む熟語風を含む熟語
狂風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「詩」より 著者:石川啄木
《さかん》なるかなや、故国の運命を 担《にな》うて勇む胡天《こてん》の君が意気。 君は立てたり、旅順の狂風に 檣頭《しやうとう》高く日を射す提督《ていとく》旗。―― その旗、かなし、波間に捲《ま》きこまれ....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
のような五百重《いおえ》の大波はたちまちおい退けられて漣《さざなみ》一つ立たない。どっとそこを目がけて狂風が四方から吹き起こる‥‥その物すさまじさ。 君たちの船は悪鬼におい迫られたようにおびえながら、懸....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
たり、寒気大いに減ず。ただし怒濤船をゆらし、横浜出航以来、食卓にワクをはめたるは今日をはじめとす。その狂風激浪の中に、悠然として雄飛するものは信天翁のみ。終日風雨やまず、夜に入りてさらに劇甚となる。 二....