句風の書き順(筆順)
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句風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 句5画 風9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
句風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
句風と同一の読み又は似た読み熟語など
悪風 黄雀風 角封筒 学風 逆風 極風 工夫 国風 作風 谷風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風句:うふく風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
句を含む熟語風を含む熟語
句風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桜花を詠める句」より 著者:杉田久女
ら小禽のねがきこえてくるばかりだった。 智月の「山桜ちるや」の句もかかるもの静かな山川の景色らしく、句風もまことに美しい。 逢坂の句の方は、ゆくてに満開の山桜を点出しその梢のあたりに車道が見えていると....「女流俳句を味読す」より 著者:杉田久女
にみる如き溌溂としたものはないが、気品の高い鷹揚な鶴の姿も、春水の感じとよく調和して、おおらかな老巧な句風である。 青簾くらきをこのみ住ひけり 多佳女 大阪も住吉あたりの、青簾をかけわたしたほのぐらい....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
結びつけたのである。此などは、予期から出た技巧として見ると、なか/\容易に出来さうではないが、尻とり文句風に言うて居る中に、段々纏つて行つたものである。 此は一つには、時代として即興的にかけあひ文句を番《....