諷示の書き順(筆順)
諷の書き順アニメーション ![]() | 示の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
諷示の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諷16画 示5画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
諷示 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
諷示と同一の読み又は似た読み熟語など
五風十雨 封事 封状 封締め 風邪 風樹 風情 風神 風人 風塵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
示諷:じうふ諷を含む熟語・名詞・慣用句など
諷喩 諷詠 諷諫 諷誦 諷誦 諷示 諷語 諷言 諷言 諷経 諷戒 諷歌 諷意 諷刺 諷誦 諷誦文 花鳥諷詠 ...[熟語リンク]
諷を含む熟語示を含む熟語
諷示の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
もそういう心持になって居るから、民子に対する仕向けは、政夫のことを思うて居ても到底駄目であると遠廻しに諷示《ふうじ》して居た。そこへきて民子が明けてもくれてもくよくよして、人の眼にもとまるほどであるから、....「金の十字架の呪い」より 著者:チェスタートンギルバート・キース
に対して、なぜあなたがご自分であの哀れな人を殺さなかったか私にはわかりませんよ」 師父ブラウンはその諷示には少しも悩まされてるようには見えなかった、がその観察に依って非常に当惑させられそしてまた煩わされ....「世の中へ」より 著者:加能作次郎
見附けられて、小言を言はれた。お雪伯母は伯父の様に頭から叱りつけることをしなかつたが、その代り遠※しに諷示《あてこすり》を言つた。その時でもそんな風なことをして居れば、如何にも暇さうで、店が不景気に見える....