貴種流離譚の書き順(筆順)
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貴種流離譚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貴12画 種14画 流10画 離19画 譚19画 総画数:74画(漢字の画数合計) |
貴種流離譚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
貴種流離譚と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
譚離流種貴:んたりうゅりゅしき譚を含む熟語・名詞・慣用句など
民譚 譚詩 譚歌 雨譚 奇譚 菜根譚 聖譚曲 本生譚 譚嗣同 白縫譚 譚詩曲 小山雨譚 動物報恩譚 増補桃山譚 貴種流離譚 異類婚姻譚 ...[熟語リンク]
貴を含む熟語種を含む熟語
流を含む熟語
離を含む熟語
譚を含む熟語
貴種流離譚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「相聞の発達」より 著者:折口信夫
多くの巫女のあつたことである。豊受神は丹波から移り、安菩《アホ》神は出雲から来て居る。同時に古代幾多の貴種流離譚は、一部分は、神並びに神を携へて歩いた人々の歴史を語つてゐるのである。天日矛の物語・比売許曾....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
此なども、木梨軽皇子型の叙事詩の一変形と見てさし支へないものなのである。いつたい、軽皇子物語が、一種の貴種流離譚なので、其前の形がまだあつたのだ。神の鎮座に到るまでの、漂泊を物語る形に、恋の彩どりを豊かに....「真間・蘆屋の昔がたり」より 著者:折口信夫
るわけですが、あの源氏と同じやうな物語が源氏以前にもあり、源氏以後にもございます。これは私等の言葉で「貴種流離譚」――貴い種の人がさすらひ歩くといふやうな点に寄せて名前をつけてをりますが、貴種流離の話とい....