訛を含む熟語・慣用句・名詞など
訛を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
訛の付く文字数別熟語
二字熟語
・
転訛・
訛音・
訛音・
訛言・
訛語・
訛称・
訛伝・
訛む>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
横訛り・
国訛り・
東訛り・
里訛り・
訛み声・
訛り声・
訛ドル・
舌訛む・
横訛る>>
3字熟語一覧四字熟語
・
田舎訛り・
土地訛り>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
訛を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「訛」が使われている作品・書籍
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
の挨拶をすませてから、すじかいに坐った賢造へ、「もう御診断は御伺いになったんですか?」と、強い東北|
訛《なまり》の声をかけた。「いや、あなたが御見えになってから、申し上げようと思っていたんですが、――....
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
のことや文太郎のことを話していた。彼女の言葉は四五年前のように「それは」を S-rya と発音する田舎
訛《いなかなま》りを改めなかった。お鈴はこの田舎
訛りにいつか彼女の心もちも或気安さを持ち出したのを感じ....
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
つた。解らぬのを本體とする現在の心持を、纒つた姿あるが如くに日記帳の上に捏造して、暗中に模索する自己を
訛傳する、後日の證據を殘す樣なことは、ふつつり思ひ切らうと決心した。さうして三年の間雲の如く變幻浮動す....