転訛の書き順(筆順)
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転訛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 転11画 訛11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
轉訛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
転訛と同一の読み又は似た読み熟語など
移転価格 円転滑脱 回転角 楽天家 楽天観 近点角 原点回帰 三点確保 支店勘定 掃天観測
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訛転:かんて訛を含む熟語・名詞・慣用句など
訛音 訛言 訛語 訛称 訛伝 訛む 転訛 訛音 訛ドル 舌訛む 横訛り 訛り声 訛み声 里訛り 東訛り 国訛り 横訛る 土地訛り 田舎訛り 訛りは国の手形 ...[熟語リンク]
転を含む熟語訛を含む熟語
転訛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「征服の事実」より 著者:大杉栄
、何の血族上の連絡もないのである。ロシアの名は、もと北方の起原で、スカンジナビアの一民族たる、ロゼルの転訛したものである。プロシャはプロイセンというスラブの一蛮族の名で、十二世紀の終り頃に、ドイツにはいっ....「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
を記憶する、と云ふ。果して、其が事実ならば、彼のこづみも、木の積み物又は木屑などの義では無く、ほづみの転訛とも考へ得られる上に、切つても切れぬ穂積・鈴木二氏の関係に、又一つの結び玉を作る訣になる。尚、遠藤....「語部と叙事詩と」より 著者:折口信夫
粛に守り伝へるはずの神語の叙事詩も、かなりの変形をする。同時に、未開の邑落生活では、言語の生滅・音韻の転訛が甚しい為に、叙事詩の中の用語の死語となる事が速い。さう言ふ点からも、合理的の解釈を加へる所から、....