訛音の書き順(筆順)
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訛音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訛11画 音9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
訛音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
訛音と同一の読み又は似た読み熟語など
禍因 課員 過飲 感化院 球顆隕石 若隠居 初期化因子 中和院 無球顆隕石 下院
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音訛:んいか訛を含む熟語・名詞・慣用句など
訛音 訛言 訛語 訛称 訛伝 訛む 転訛 訛音 訛ドル 舌訛む 横訛り 訛り声 訛み声 里訛り 東訛り 国訛り 横訛る 土地訛り 田舎訛り 訛りは国の手形 ...[熟語リンク]
訛を含む熟語音を含む熟語
訛音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「哀しき父」より 著者:葛西善蔵
にとぢこもつてゐて、何をしてるのとも想像がつかなかつた。大きな不格好《ぶかつかう》な髪の薄い頭をして、訛音《なまり》のひどい言葉でブツ/\と女中に何か云つてることもあつた。時々汚ない服装《なり》の、ひとの....「哀しき父」より 著者:葛西善蔵
さゝない暗い室にとぢこもつてゐて、何をしてるのとも想像がつかなかつた。大きな不恰好な髮の薄い頭をして、訛音のひどい言葉でブツ/\と女中に何か云つてることもあつた。時々汚ない服裝の、ひとのおかみさんとも見え....「特殊部落の言語」より 著者:喜田貞吉
すいところで、「公道」や「明治の光」など、多くその部落の事を書いた雑誌を見ると、しばしば部落民の方言・訛音というものを拾い出して、普通部落の言語と比較したのが掲載されているのである。 なるほど特殊部落の....