訛言の書き順(筆順)
訛の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
訛言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訛11画 言7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
訛言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
訛言と同一の読み又は似た読み熟語など
一価元素 一家言 液状化現象 仮現 仮言 加減 寡言 華言 過現 過現未
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言訛:んげか訛を含む熟語・名詞・慣用句など
訛音 訛言 訛語 訛称 訛伝 訛む 転訛 訛音 訛ドル 舌訛む 横訛り 訛り声 訛み声 里訛り 東訛り 国訛り 横訛る 土地訛り 田舎訛り 訛りは国の手形 ...[熟語リンク]
訛を含む熟語言を含む熟語
訛言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
! なるほど。浴衣の片袖がない! 天も……なんとやらで、なんとかして漏らさず……ですな」 弁者はこの訛言《かたごと》をおかしがりて、 「天網恢々《てんもうかいかい》疎にして漏らさずかい」 甲者は聞くよ....「新釈諸国噺」より 著者:太宰治
かったと、その昔にはやはり浪花の粋人のひとりであった古老の述懐。 (胸算用《むねさんよう》、巻二の二、訛言《うそ》も只《ただ》は聞かぬ宿) 遊興戒 むかし上方《かみがた》の三粋人、吉郎兵衛《きち....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
風ですが、もうこの地方の住民は遊牧民とはすっかり違って言葉の使い方も幾分か都風になって居る。なお地方の訛言《なまり》は免れて居りませんけれど……。
そこで買物などをして二里ばかり東南の山中に進んでその川....