訛伝の書き順(筆順)
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訛伝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訛11画 伝6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
訛傳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
訛伝と同一の読み又は似た読み熟語など
渦電流 価電子 荷電 過電圧 過電流 原子価電子 神嘉殿 赤電車 赤電話 大阪電気通信大学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伝訛:んでか訛を含む熟語・名詞・慣用句など
訛音 訛言 訛語 訛称 訛伝 訛む 転訛 訛音 訛ドル 舌訛む 横訛り 訛り声 訛み声 里訛り 東訛り 国訛り 横訛る 土地訛り 田舎訛り 訛りは国の手形 ...[熟語リンク]
訛を含む熟語伝を含む熟語
訛伝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
にゅうめつしおわる》。其夜同一族大内新助降参方御陣に参候」(『寺社雑事記』) 此の宗全の死も、降服も訛伝であった。併し此の年の三月十九日には、鞍馬|毘沙門《びしゃもん》の化身と世人に畏怖せられて居た宗全....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
ように噂《うわさ》され、これに関聯して秘密の使命を受けていたかのような想像説まで生じたのは多分この事が訛伝《かでん》されたのであろう。事実は犬の間違であったのだ。 こんな咄《はなし》にもならない馬鹿々々....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
名づけんとす。その大なるものにいたっては、両翼の長さ六尺ありという。案ずるに、阿房鳥とはアルバトロスの訛伝ならん。当夕ヤソ教礼拝式ありて、乗客半数出席す。 二十二日、雨。寒さらに加わる。南風の強きためな....