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貴賤の書き順(筆順)

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貴賤の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-せん
  2. キ-セン
  3. ki-sen
貴12画 賤15画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
貴賤
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

貴賤と同一の読み又は似た読み熟語など
一擲千金  渦巻線  駅船  沿岸海域戦闘艦  沖積扇状地  沖船頭  回帰線  換気扇  関銭  岩石繊維  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
賤貴:んせき
賤を含む熟語・名詞・慣用句など
官賤  鄙賤  下賤  賤劣  賤役  賤民  賤奴  賤男  賤称  賤業  卑賤  良賤  貧賤  貴賤  軽賤  軽賤  賤女  五賤  公賤  私賤  微賤  賤丈夫  賤しむ  賤しい  賤業婦  賤ヶ岳  賤の屋  賤の女  賤の男  賤機山  賤機焼  賤機帯  五色の賤  若松賤子  賤しめる  都田舎賤丸  賤ヶ岳の戦い  賤ヶ岳の七本槍  富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難し    ...
[熟語リンク]
貴を含む熟語
賤を含む熟語

貴賤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
力を較べようずものも現れぬは、さては天上皇帝を始め奉り、諸天童子の御神光《ごしんこう》に恐れをなして、貴賤|老若《ろうにゃく》の嫌いなく、吾が摩利の法門に帰依し奉ったものと見える。さらば此場において、先ず....
或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
寛文《かんぶん》九年の秋、一行は落ちかかる雁《かり》と共に、始めて江戸の土を踏んだ。江戸は諸国の老若貴賤《ろうにゃくきせん》が集まっている所だけに、敵の手がかりを尋ねるのにも、何かと便宜が多そうであった....
尼提」より 著者:芥川竜之介
のお弟子《でし》たちなどと御一《ごいっ》しょにおることは出来ませぬ。」 「いやいや、仏法《ぶっぽう》の貴賤を分たぬのはたとえば猛火《みょうか》の大小|好悪《こうお》を焼き尽してしまうのと変りはない。……」....
[貴賤]もっと見る