賤役の書き順(筆順)
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賤役の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 賤15画 役7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
賤役 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
賤役と同一の読み又は似た読み熟語など
戦役 染液
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
役賤:きえんせ賤を含む熟語・名詞・慣用句など
官賤 鄙賤 下賤 賤劣 賤役 賤民 賤奴 賤男 賤称 賤業 卑賤 良賤 貧賤 貴賤 軽賤 軽賤 賤女 五賤 公賤 私賤 微賤 賤丈夫 賤しむ 賤しい 賤業婦 賤ヶ岳 賤の屋 賤の女 賤の男 賤機山 賤機焼 賤機帯 五色の賤 若松賤子 賤しめる 都田舎賤丸 賤ヶ岳の戦い 賤ヶ岳の七本槍 富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難し ...[熟語リンク]
賤を含む熟語役を含む熟語
賤役の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
の下男《げなん》になった。が、性来|愚鈍《ぐどん》な彼は、始終朋輩の弄《なぶ》り物にされて、牛馬同様な賤役《せんえき》に服さなければならなかった。
その吉助が十八九の時、三郎治《さぶろうじ》の一人娘の兼....「出世」より 著者:菊池寛
い海の底にいる魚が、だんだんその視力を無くすように、こうした暗い地下室に、この、人の下駄をいじるという賤役に長い間従っているために、いつの間にか嫌人的《ミザンスロピック》になり、口を利くのが嫌になっている....「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
牢番等の役儀に対しても、番代銀をエタに交付して自身その役に当る事を忌《いや》がり、さらに後には全くその賤役から離れる事になったらしい。これはエタといえども、職業をやめて年を経れば足洗《あしあらい》が出来て....